バイク暦

上ほど新しいどす


’24琵琶湖1周

2024年9月9日 夏休み期間中遠出をしないので、大型免許を取って以来の琵琶湖1周。今回は左回りでまず目指したのはめんたいパーク。去年かに食べためんたい丼が食べたくて、、昼前に着くように家を10時半に出発。狙い通り11時半についてばっちり食べて大満足。そこからさざなみ街道をひた走るんやけど、途中何か所か片側通行で待たされ、そこそこ交通量も多くて想定より時間がかかる。琵琶湖最北端の道の駅に着いたのは出発から3時間半後の14時。そこから南下してついでに木田家の墓参りをし、堅田に着いた時点で県道がダダ込みだったので途中を抜けた。どこらあたりか忘れたけど、アクセルの開閉時にガチャンという音とともに振動もあって、これはおかしいとレッドバロンに直行。見てもらったらどうもスプロケ?にある緩衝材のゴムがはじけてるのではと。早めにもってきてもらって良かった、と言われるもそこそこ走ってたから大丈夫なのか?修理代がこわい。→画像

’23広島・九州

2023年10月25〜30日 初めてバイクで九州に行くのに、長距離が久しぶりなので一旦広島をはさむことで計画。朝8時に出て400kmで休憩入れて4時間で着く予定が、どこかでルートを間違えたみたいで100km多く走ったので宮島口駅に着いたのが2時。船に乗って宮島へ。修学旅行生や外国人観光客がけっこういたけど、広いせいかあまり混んでる気はしなかった。鳥居から30mくらいまで潮が引いてたけど、満潮の時は神社のところまできてるみたいでびっくり。途中若い外国人観光客が達郎のTシャツを見て「Oh! Tatsuro Yamashita SUGOI」と。こっちがすごいと思った。いったん宿に入ってから、達郎のライブに路面電車に乗っていった。LRTで4両編成はなかなかすごかった。達郎が関西全滅で、このツーリングを計画したときにちょうど広島やったんで申し込んだら当たってラッキー。2階やったけどほぼ中央であいからわずいいライブ。あれで70歳とはすごすぎる。翌日は阿蘇山まで。これは予定通りに走れて2時着。途中山が縦に削れてるところがあって、あれは溶岩のせいなのか見たことのない風景にびっくり。火口のところはガスが出てるので気管支炎とかの人は立ち入り禁止。いつ噴火してもおかしくないかもと思うとちょっとビビる。そこから数分走ったところの草原はのどかで、ギャップが激しすぎ。夜はたったさんが熊本に行ったときにFacebookで友達が紹介してた居酒屋で馬刺しと辛子蓮根その他を食べて満足。翌朝熊本城に着いた時点で雨が降り出したものの、出てきたときにやんでラッキー。それにしても中があんな近代的なものとは知らず大阪城ばり。まだ地震で崩れて修復されてないとこもあった。そこから福岡県志賀島へ。ライダーの聖地らしく、海沿いの道はよかったけど駐車場のようなものがなかったのはおれが気が付いてないだけなのか。その後福岡市博物館で本物の金印を見た。想像よりはるかに小さくて、やはり何事も本物をみないとあかんというのがよくわかった。福岡の夜は研さんにごちそうしてもらうつもりが奈良に帰ってるということで、宿は中洲やったけど天神まで歩いて屋台でおでんと炙り明太子。若い兄ちゃんふたりでやっててちょっと以外やった。翌日9時に出て、家に着いたのは6時半。700km弱で9時間半はゆっくりペースやったものの、バイクの安定性とシールド形状の恩恵はすごくて全然疲れてなかった。これなら来年もてぎに行けるかも。総走行距離は1,792km。
ここからはバイクじゃないけど、29,30に東京へオレスカの休止前のライブに。場所は渋谷のClub asiaで昔にここでDOOR COCKを知ってそこからオレスカにつながった場所なのでなんか感慨深い。整理番号は30番台やったのに、入ったら2列目でしかも前にいた客がなぜかどこかにいったのでADDの真ん前に陣取れた。20周年ということで古い曲で知らんのもあったけど、めちゃくちゃよかった。Taeちゃんが曲を間違えるというハプニングもありながら、Walkのアレンジもオリジナルと少し違うもののよかった。ライブが終わった時にADDがセットリストを投げたのが目の前に落ちてきてゲット。それにあとでサインももらっていうことなし。TeaちゃんはKANDAFUL WORLD SKAのTシャツに気づいてくれたし、HAYAMIとiCas、ナツカともちょっとしゃべれた。再開はいつかわからんけど、楽しみ待つ。翌日は東所沢にある角川武蔵野ミュージアムに。いろんな本がテーマごとに並べられてて、むちゃくちゃ興味をそそられる。みたい本を見てたらどれだけ時間あっても足りん。本棚劇場は圧巻やったんやけど、プロジェクションマッピングで森村誠一の追悼で、人間の証明と野性の証明の映像とセリフが流れてこれもめちゃくちゃうれしかった。あそこはもう一度行ってみたい。画像



’22尾道

2022年9月25、26日 6年ぶりのMotoGP観戦に行くつもりが台風接近で断念。その代わりに前から行ってみたかった尾道と、猫がいる島で有名な真鍋島に行こうと。京都南から尾道駅の横のホテルまで昼休憩をはさんで4時間半ほど。9Rの高速安定性がよくて、巡行120〜130Kmでもまったく問題なくて楽。ホテルにチェックインして自転車を借りてずは西願寺に。途中から坂がめちゃくちゃ急になってとてもじゃないけどこいで上がれない。この寺はさびしんぼうで尾見としのりの家だったとこ。階段の風景はこんなんやったっけ?と思いつつも中に入ると鐘楼があってまさしくさびしんぼうがいたとこでちょっと感動。ネットの情報で映画関係者のお墓に大林監督の直筆の銘文があるのいうのでそれも見てきた。そこからこれもネットで見つけた猫の細道に。これこそ自転車は無理と思って歩きで。予想通りとんでもなく細い道や坂で汗まみれに。猫の細道の中にはお店があったり神社があったり。もちろん猫のそこかしこにいて、どうもこれが全部飼い猫っぽい。けっこう写真におさめた。晩ご飯はちょっとふんぱつして刺身とあなご丼。そのあと〆に尾道ラーメン。翌日は第2のお目当て真鍋島へ。ところが降り立つと港に4,5匹いるだけで、再度調べてみたらここ数年は数が減って10匹ほどとか。船で船で片道40分がなかなか残念な結果に。そこから最終目的の淡路島のハンバーガーを食べるために、瀬戸大橋を渡って四国に入り、そこから淡路島へ。瀬戸大橋前に通ったことあったっけ?島をいくつか越えるので、まっすぐじゃないから遠くの様子も見えてすごい光景。淡路島に着いてからは西側の海沿いを走ってきれいでした。ハンバーガーはパテも大きくて玉ねぎもこんもりでおいしかった。そこから京都東までで2時間弱。スマホのGoogle mapを使ったけどあれで十分。帰ってきて少し膝がいたいのは久しぶりの長距離のせいか坂をけっこう登り降りしたせいか。→画像


’22舞鶴

2022年5月18日 会社の金附さんが去年免許を取ってバイクを買ったというのでツーリングに行ってきた。まず自宅の川西市まで行って、そこから173号線を北上。マップでは1時間半くらいやったけど、初ツーリングということで30分くらいで休憩とったりなんだかんだで着いたのは3時間後の13時。途中海自の船が停泊してて、おっ!と思ったものの通り過ぎてお昼ご飯。海鮮丼を海を見ながらおいしくいただいた。食べながら話してるとさっきの船が近くで見たいと。なんと金附さんもそのあたりも興味があるらしく、ならばと近くまで行って写真を。いざ帰る時点になったらスマホキャリアがはずれて部品が溝に落ちるというアクシデント。ややこしくない道やったんで問題なかったものの、ちょっとテンション下がる。あの部品だけ取り寄せとかできるんだろうか。帰りは2時間ほどで着いて、発進から2速3速に入れるのがスムーズになったのが原因と思われる。道はアップダウンありワインディングありで、のどかな風景もあったり車の数も少なかったんで、天気がいいのも相まってめちゃくちゃ気持ちよかった。→画像



’22出石
 

2022年4月25日 この前買ったスマホのホルダーをはめて、googlemapを作動させたときにどんなになるのかの検証で出石まで行ってきた。そこそこの振動はあるはずやけど、外れる様子もないし、十分使えそう。前に転法輪と北側とで行ったときはどんなルートで行ったのか覚えてないけど、片道2時間半で130kmと往復にするとそこそこの距離。地道のワインディングもいい感じで楽しめた。蕎麦もおいしかったしいい感じ。→画像


’21三方五湖

2021年10月15日 天気がよかったので昼過ぎに三方五湖に向けて出発。久しぶりの前傾姿勢でのツーリングでどうなるかと思ったけど、2時間ノンストップで行けてそれほど疲れもなし。いつもの第2展望台が今回けっこう車が止まっててびっくり。でも気にせずいつもの所で写真撮って第1展望台へ。ちょうど前に女の子2人が走ってて、最近みてるU-Tubeとかの影響かいいことだ。展望台でご飯食べようと思ったら改修中で食べるとこなし。帰り道の道の駅でざるそばと焼き鯖寿司食べて満足。往復180Kmで燃費は19Km/L。まあ十分なかと。→画像




カワサキZX-9R購入

2021年4月18日 V-MAXが思った以上に楽しくなくて、バッテリーが上がったのをきっかけに次を探して、そういえばZX-9Rがあったなと。いろいろ調べるとF型まであって、F型が一番見た目かっこよくてレッドバロンに探してもらった。東北地方のオーナーらしく、家の中においてあったようでレッドバロンの店長から店員まで超掘り出し物というほどめちゃくちゃきれい。とても18年落ちとは思えない上にETCあり、バッテリーチャージャーのソケットありということなし。いざ乗ってみるとレスポンスよしフケよし。おもしろいのが3千回転手前でちょっともたつくけどそこから先がグッとくる感じと、エンブレがあまりきかずなんか2ストに乗ってる感覚で楽しい。なにより軽い!これなら出すのも億劫にならずに出せるぞと。→画像




'19石川

2019年9月15,16日 夏休みを利用して金沢と小松基地の航空祭に行ってきた。初日は昼過ぎに金沢に着いて、まずは昼ご飯を食べに宝生寿司へ。店の感じあんなんやったかな〜、もうちょっと広かったような気もする。おまかせを頼んで12貫で3300円。まあ値段的にはそんなもんか。確かに美味しいけどまああんなもんか。そこから尾山神社と武家屋敷に。晩御飯は駅ナカの店で刺身定食。こちらは刺身、焼き魚、煮魚がついてボリュームたっぷりで2600円で満足。翌朝4時にホテルを出て、駐輪場に行こうとしたら強烈な渋滞。駐輪場からはシャトルバスが出てるけど開場に間に合わない可能性があったので1時間弱歩いて基地へ。まずオープニングでイーグルが2機出て、初めてみる飛行に鳥肌。そのあとファイティングファルコンが単独で飛行。さすがに身軽で機動がすごかった。次にお目当てのひとつアグレッサー教導隊も出る編隊飛行。超低速での飛行も見せてくれたり満足。午後から航空祭的にはメインのブルーインパルスによる展示飛行。年初めに不具合が見つかったらしく、全機での飛行はおそらく今年初めて。さすがに体形を組んでの飛行はみごとで、観客からもどよめきが。帰りは3連休の最終日ということもあって、5時間くらいかかって疲れた。やっぱりカウルがないと高速はつらい。→画像

'17北陸

2017年10月18,19日 今年はもてぎに行けなかったので、1泊で北陸へ。V-MAXは予想通り、長時間乗るとお尻が痛い。あと予想以上に風の影響をうけて、高速で走りづらい。初日は越前岬と東尋坊へ。海岸線は適度なワインディングで気持ちよく走れた。晴れてたらもっとよかったんやけど。旅館は湯快リゾート。また食べすぎた・・・。翌日は朝から雨で、昼前まで旅館でゆっくり。この日が親父の命日やったんで、金沢の龍淵寺に久々に行ってみた。けっこう道とか覚えてるもんやね。その後兼六園に行って、京都まで帰ってきた。来年もてぎどうすっかな→画像


'17若狭

2017年7月20日 タイヤならしにプチツーリング。三方五湖のほうは何回も行ってるけど、高浜のほうは初めてかな。海水浴場は意外にすいてた。帰りにレインボーラインにもよって、琵琶湖沿いに帰ってきた。トータル250kmほど走ったけど、疲れはなくて長距離走るには向いてるかも。でもなぜか股間がいたい。→画像



ヤマハV-MAX購入

2017年7月10日CBRがバッテリーいかれたのと、50歳という年齢をきっかけに、V-MAXを購入。最初は50万くらいので探そうかと思ってたら、最終年式でワンオーナー、カナダ仕様なんでKm表示、ETCもついてて傷の具合もそれほどないというかなりいいシロモノがあったので70万やったけどこれに決め。CBRが予想外に10万で下取りしてくれたので、それも大きかった。6月末にあがってたけど今日まで休みがあわず、やっと取りにいけた。いろいろ説明を聞くにつれ、なかなかめんどくさい点もある。なんせ車検証を入れるスペースもない。さてどうしたものか。いったん家に帰って荷物をおろしてからいざ出発。Vブースとをきかせたかったので、京都縦貫へ。やっぱりETCは楽ちん。本来Vブースとは6000回転からなんやけど、前のオーナーがブーストポイントコントローラーというすぐれものをつけてて、どうも自由に回転数を設定できるみたいで、現時点は4000回転超したくらいでかかる。実際にかけてみると、想定してたドカンとはこずにするっとくる感じで、ちょっと拍子抜け。でもやっぱりトルクはあって、加速感が低速からでもある。CBRは回したらパワーが出る感じやったけど、これは下からでもぐっときて、でも乗りにくくもないという感じ。でもCBRみたいなワクワク感はないかな。まあ慣れたらこれも良くなると信じよう。→画像


'16 日本GP観戦

2016年10月4日〜17日伊勢湾岸道から新東名がつながったもんやからめっちゃ楽で、且つ首都高もけっこう早く抜けられて、ここ数年で一番疲れずになか健康センターに到着。翌日いざ出発、と思いきやセルが回らん。。。バッテリー上がり?そこにいた若い子が押しがけを手伝ってくれて、なんとか動いたものの、夜帰る時は大丈夫なのか?と不安いっぱい。まあとりあえずもてぎについてパドックに行ったら、今年からホンダとヤマハのピットの前は、パドックパスでは通り抜けができず、しかもけっこう幅広くとってあって、かなり距離があった。朝のこともあってテンション下がり、ロッシ・ロレンソ・マルケスは早々とあきらめた。サインがもらえたのはアレーシ、クラッチロウ、バウティスタ、ブラドルとマルチネスおよびルーチョの師匠ふたり。うーん、もうパドックもいいかな?予選はロッシ、マルケス、ロレンソの順。ロレンソは朝のフリー走行でハイサイドを起こして、ヘリで病院にいったものの、3位に入るというつわものぶり。予選後に再度パドックに行ったら、マモラがライダースーツを着て、ドゥカティのX2のところにいたので、一緒に写真を撮ってもらった。一度あれに乗ってみたいもんだ。ロレンソを見かけたら、左足をアイシングしてて、歩きづらそうで、サインをもらうのも悪い感じ。帰りはなんなくエンジンがかかって、朝のはなんだったのか?翌日決勝、予選から続いた晴天がこの日もそのままで、ちょっと暑いくらい。ホールショットをロレンソがとったものの、戻ってきたときにはマルケスがトップ。今までもてぎで優勝がないにもかかわらず、好調な走り。ロレンソは後半調子があがらなかったのに、ロッシについで3位を確保してて期待がもてる。ところがヘアピンでロッシが転倒。会場のアナウンスが、もしロレンソが4位以下ならマルケスの年間チャンピオンが決まると。え、あ、そんな状況やったっけ、でもその時点でロレンソは2位なんで、なんとかいけるやろと思ってた矢先、ロレンソはV字で転倒。え〜????まさかまさかのもてぎでチャンピオン決定?2年前もここで決めたけど、あの時は2位フィニッシュ。今回はそのまま走りきって、優勝と年間チャンピオン獲得。3回の獲得のうち2回がもてぎて、けっこうな確率。まあヤマハは今年むずかしいかと思ってたから、目の前で見れてよかった。終わってから、ホンダコレクションホールで、昔のGPマシンに火を入れるというので見に行った。ロスマンズカラーのガードナーのマシンと、大治郎の最終500ccマシンはやっぱり音がよかった。翌日朝起きたら雨。四谷におじちゃんの1周忌によったのはいいけど、タンクバックを入れてたビニールがやぶれ、カッパもあまり役にたたず。昼過ぎに四谷を出たけど、途中事故渋滞もあり想定以上に疲れて、静岡を抜けたあたりで雨はやんだものの、伊勢湾岸道は雨と聞いて名神で帰ってきたら四谷から8時間かかった。行きは良かったのに、帰りはだだ疲れ。うーん来年どうしよう?→画像


'15 日本GP観戦

2015年10月9日〜13日出発当日の朝に明伯父が亡くなったと連絡が入り、とりあえず会出発。海老名SAで12日が告別式と言うので、とりあえずそれに行くことで落ち着いた。明けて土曜日もてぎに着くと、ライダーサイン会が金曜日に変わってた。どういうこっちゃ、去年に何も問題はなかったはずやのに。気を取り直してパドックへ。今年の最大の目標は、去年マルケスと撮ったツーショット写真にサインをもらうこと。午前のFP3終了後に一番プレハブに近い場所で待ち構えた。本来ならそのまま素通りしそうな雰囲気やったものの、写真のでかさが幸いして目にとまったのかサインをもらえた!!。その後ロレンソにも接近したけど、左腕をつってて無理を言えず断念。午後からの予選は、コンスタントにロレンソがトップタイムを出してたのに、残り4分ほどでピットイン。出たのは残り3分ほどで、これってアタックできるのか?というタイミング。なんとか1周まわってアタックに入れたものの、ロッシがトップタイムをたたき出して、さあロレンソが最終でどうか、という緊張する中でPPダッシュ!。今までの予選で一番すごかったかも。興奮さめやらぬまま再度パドックへ。今年のプログラムの表紙がロッシやったので、これも狙いにゲット。他にもイアンノーネ、エスパルガロ兄弟、ビニャーレス、などけっこうもらえた。あと達山とその息子におみやげとしてマルケスとロッシのサイン2度目を敢行。マルケスだけなんとかゲットできた。日曜日は前の予報通り朝から雨。がっかりしてたら、朝のセッションで1位ペドロサに続いてなんと2位はロレンソ。決勝が始まって3コーナーですでにロレンソがトップにたって、そのまま後続を引き離し始めた。これにはびっくり。雨に決して強くないのに、集中してるのが手に取るようにわかった。2位のロッシと最大4秒ほどの差がついてたところに、午前トップタイムのペドロサが追いついて2位に。これでポイント差が縮まるとよろこんでたら、あっという間にロレンソに追いつきトップに。おいおいと思ってたら、ロッシまでせまってきて、結果3位。あとで聞くと、ロレンソのラップがだいぶん落ちてたらしい。おそらく路面状況がよくなってタイヤがいかれたのかと。もう少し雨が降り続いたら、ましてドライの状態やったら問題なく優勝やったやろうに、あまりにも運がなさすぎた。これで18ポイント差で残り3戦。ロレンソが3連勝でもロッシが2位を続けたら逆転できひん状況に。なかなか厳しくなってきた〜。いつもならパドックに忍び込むのを、ほぼサインももらえたので今回はパスして7時すぎにサーキットを離れた。にもかかわらずちょっと渋滞してて、やっぱり長居したほうがよさげ。本来月曜日に京都まで走るところ、葬式にでるために四谷へ。そのまま帰るのはさすがに無理なので、四谷に泊めてもらい翌火曜日に京都まで帰ってきた。さあ、来年はパドックはもういいかな〜というほど、ほぼやりつくしたかな。→画像


'14 日本GP観戦

2014年10月10日〜13日 今年は最終日あたりに台風が来るかという状況でバイクで出発。しかも仕事で今日から新体制がスタートするという初日からマネージャーが不在という・・・。道中はなんの問題もなく、首都高もそこそこで抜けられて京都を11時に出発してなか健康センターに着いたのは20時30分。土曜日はまずライダーサイン会に並んで、8年ぶりに当たった。まあライダーの人数が増えたこともあるんやろうけどね。さっそく中へ。今年はメインスタンドが変わって、オーバルコースの内側に仮設スタンドができた。これはかなりコースに近いはず。そのせいか大治郎シートもG席に移動になってる。今年もパドックパスは土曜日にとったのでまずパドックへ。最近Moto2、3をあんまり見てないからライダーの顔がわからん。あいかわらずヤマハのピットまわりはひとだかりで、なんの気なしに人の少ないほうにいたらそっちにロッシ登場。あまりに急やったので写真もサインもゲットできず、失敗した〜。ライダー以外では去年も見かけたチュートリアルの福田がいたので、とりあえずサインもらっといた。なぜかRGとインパルスの堤下もいた。結局サインゲットできたのはエスパルガロ弟、バウティスタ、ルーチョ。午後の予選はまずFP4でロレンソがめずらしくロングランをせず。予選2でマルケス、ロレンソともいまいちでポールはドゥカティのドビィチオーゾ。2番グリッドにロッシ。マルケス5番手ロレンソ6番手という状況。予選後にライダーサイン会に参加。抽選でライダーはブラドルに。左横がマルケスで盛り上がってた。それが終わって再度パドックへ。
とりあえずプログラムの表紙にマルケスのサインがほしかったので、またもや人の少ないほうで待つ作戦。何回か出入りしたせいで少しづつ人が減っていき、かつまだマルケスがいる状態でこれは確実にゲットできるとふんで待つこと3時間。残ってたのが5,6人やったのでツーショットの写真もとれた。これで来年写真にしてサインをもらう目標ができた。日曜日も雨が降る様子はないので一安心。大治郎シートの場所ではサーキットビジョンが見えないので、同じG席のビジョンの前に陣取る。さてレース開始。今回マルケスがロッシとペドロサの前でゴールをしたら年間チャンピオンが決定するという状況。スタートからロッシが出てドビィチオーゾ、ロレンソが続く。5週目くらいの90°コーナーでロレンソがむりくりロッシを抜いてトップに。その後マルケスもロッシを抜いて最終は1位ロレンソ2位マルケス3位ロッシ。ヤマハが二人ともポディウム獲得プラス年間チャンピオン決定という最高の結果やった。マルケスはロッシばりのパフォーマンスも見せてくれて盛り上がった。コースウォークのあといつもの要領でパドックにもぐりこんだのは7時すぎでいつもよりは早かったのに、ロレンソもロッシももういそうになかった。ロレンソなんか優勝したから絶対まだいると思って思ってたのに。マルケスはまだいたみたいで、土曜日逆にすりゃよかったかも。さて月曜日は関西に台風接近で夕方にはJRも止めると発表されてたので、朝6時半に出発。首都高もさすがにすいてたけどそれでも海老名に着いたのは8時半。そこから雨が降り出したものの、風はきつくなく予想以上に走れた。さすがに伊勢湾道はまずいので久しぶりに名神を使って京都まで。家に着いたのは3時半でちょうど9時間。その後に雨風がきつくなってきたので大正解でした。画像



'14三方五湖

2014年5月29日 朝から天気がよかったのでふらっと出かけようと、三方五湖をめざした。昔に何回かいったけどもう20年以上は前か?途中を超えて朽木あたりの道が広くきれいになってたりそのさきも昔はぜったいこんなんじゃなかったというくら走りやすい道で、2時間ほどで到着。三方五湖レインボーラインに入って展望台へ。三方五湖といえばここからの風景やけど、あそこのリフトに乗ったことはあったっけ?帰りに行きしみつけた牧場によってみるつもりが、どこかわからず断念。往復で200kmほど、走行時間も4時間くらいで軽いツーリングにはちょうどやった。→画像



'13 日本GP観戦

2013年10月25日〜28日 毎年バイクで行ってるのに台風接近で雨風がけっこう強くて断念。車で行ったら10時間近くかかったけど疲れることもなく楽ちん。土曜日は朝から雨が降ってて、それほど風はなかったもののフリー走行がすべてキャンセル。金曜日もキャンセルだったので、前代未聞のいきなり予選。さすがに今年のレギュレーションでは時間が少ないということで、以前の形で75分での予選。結果がポールがロレンソ、マルケス、ヘイデンが続いた。パドックでも雨のせいで午前中ははほぼ何もできず。午後から写真とったりサインもらったり。夜になってロレンソ、ヘイデンあたりが急に出てきたみたいな感じでけっこう楽にサインがもらえてラッキー。夜中いつもの健康センターで寝てたら地震がきてそこそこ大きいプラス長くてちょっとびびった。決勝当日午前中からパドックに入りやっとバイクが走ってるところを撮れた。午前のウォームアップでマルケスがビクトリーコーナーでクラッシュ。そのままリタイヤすりゃいいのにTカーで戻ってきた。Moto2でエスパルガロが優勝して年間チャンピオンを決めた。さてMotoGP。ここ最近と同じく出だしからロレンソがホールショットを取ってそのあとにロッシ、ペドロサ、マルケスという絶好のポジション。その後ロッシが90°コーナーで2回もコースアウトということもあり2位にマルケスが上がってきた。一時はロレンソの真後ろにまでつけたけど若干のミスがあって、その後は2位キープみたいな走りになった。そのまま1位ロレンソ、2位マルケス、3位ペドロサ。これでチャンピン争いが最終バレンシアに持ち越し。ポイント差13ということで、ロレンソが優勝でもマルケスが4位以内ならマルケスに決定というちょっと厳しい状況。なんとかがんばれ〜。日曜のパドックは18時になったら追い出されるというものやって、いつも忍び込んでた時は普段なら入れへん状態やったわけやね。来年からは日曜は買わんとこ。→画像



'13神戸

2013年5月31日 夜から神戸のメリケンパークで竹澤汀のライブがあるので、朝からバイクに乗ってプチツーリング。まずは171号線を通って伊丹空港へ。今まで3回しか飛行機に乗ったことのない俺にしたらあの搭乗手続きがわからんで若い女の子とかが一人で平然とこなしているのをみるとすご〜と思ってしまう。平日というのもあるのか人もそんなに多くなくて展望デッキでゆっくり見れた。ちっちゃいのからでかいのまでけっこう種類があって、でかいのでも滑走距離が思ったより短かってこれもへ〜。空港内で昼ごはんを食べたあと次は宝塚へ。他府県の位置関係、距離感がわからず伊丹から宝塚があんなに近いとは知らんかった。手塚治虫記念館を目指したんやけど道に迷い、迷いついでに清荒神にいった。名前は知ってるけどなんで有名なんかは知らず、さらっと中をみて目的の手塚治虫記念館へ。子供が小さかった時に1回いったけどあんなとこやったっけな〜。周りの雰囲気をまったく覚えてなかった。中には小学生のころに描いた漫画とかも置いてあって絵のうまさ、ストーリーもちゃんとなってるのに驚いた。しかもよく出てくる虫(?)が小学生のころに考えてたのがびっくりした。アトムの本の表紙を見てはストーリーを思いだしてた。そしてそこから有馬温泉に。梅雨に入ってるのにすごく暑くてしかもライダーズジャケット着てたもんやから汗だくで、予定になかったけど温泉に入ってちょっとゆっくり。そこからメリケンパークを目指したところあんな山奥で渋滞にあってこれも予定外で高速にのったら道をまちがえてなんとかぎりぎりの時間にライブをするFishCafeに到着。竹澤汀のソロは初めてやったけど、すごく良かった。けっこういろいろしゃべってGooseでいつもおとなしくしているのとは違い雰囲気もよかった。ギターはもちろんなんやけど、ピアノも弾いてこれもびっくり。Gooseでときどきピアニカ吹いてたけどあんな普通にピアノ弾けるとは知らんかった。ドラムもできるしたいしたもんだ。曲はアルバム以外のもあって知らんのもあったけどどれもいい感じで、CD出してほしいところ。全体的にふわ〜っとした感じで癒されて帰ってきた→画像


'12 日本GP観戦
2012年10月12日〜15日 2年ぶりのGP。行きの高速で新東名に乗ったけど3車線で走りやすくおそらく距離もちょっと短くなったと思う。新名神に続きこれもいいかも。翌土曜日、駐車場に入れたところで隣のバイクが立ちごけしやがって巻き込まれた。クラッチレバーが曲がったから弁償させるのに住所、携帯、名前を聞いた。恒例のライダーズサイン会もはずれ、デジカメを出してみたら液晶が割れて電源も入らん状態。朝からテンションだだ下がり。早速電話して再度会い、できれば明日に新しいデジカメを買ってきて渡すように言うた。パドックではピットインするバイクを携帯のカメラで撮ってみたけど当然望遠がないのでイマイチ。午後からの予選もほぼパドックで過ごした。写真が撮れへんぶんサインをもらうのに集中できて、ロレンソ、ロッシ、ストーナー、エドワーズ、バウティスタ、中上、マルケス、ルティ、コルテセとけっこうラッキーな感じやった。おそらく今年の年間チャンピオン3クラスともゲット。MotoGPの予選はめずらしく最後の最後でロレンソがポール獲得。決勝当日、新しいカメラも手にして、気持ちを切り替え。Moto3は最終ラップでトップ集団で転倒があって優勝は初のダニー・ケント。Moto2はマルケスがスタート失敗してほぼ最下位からやったのにあっという間にトップをとってそのままゴール。イコールコンディションでこの早さは何者なのかというくらい。来年MotoGPクラスレプソルホンダで参戦決定してるけど、ペドロサもくわれるかも。MotoGPクラスはスタート得意のペドロサが2番グリッドからやったけどロレンソがうまく抑えてホールショット。そのまま中盤までトップを走ってたけどワンミスでペドロサに抜かれ、結局2位。しかしペドロサが自信をつけたのか以前のように終盤で落ちていくことがなくなってきた。あと残り3戦で28ポイント差。かなり熾烈になってきた。来年はロッシがヤマハに帰ってくるのでまた楽しみ。レース終了後、偶然表彰式ところに行くルートを見つけて、目の前まで行って見れた。毎年あんなふうに開放してたんやろか?新しいカメラのおかげで写真も撮れた。その後は毎年恒例のフィナーレパレードが無いかわりにコースウォークがあった。スタート地点からビクトリーコーナー、そこから3コーナーに抜けて1,2コーナーの順でまわってきた。バイクで走るのと違ってゆっくり見ることができてコーナーの曲がり具合は直線の長さをあらためて感じることができた。ホームストレートのところでドビィチオーゾやバイティスタのバイクやロレンソも遠くやけど写真に撮ることができて良かった。そしてこれも恒例時間をつぶしてパドックにもぐりこんだら、今年はほぼもぬけの殻やった。7時前に入れたのにあんな状態は初めてかも。しかも急に雨が降ってきてカッパを着るはめに。15日は朝から快晴で順調に走れた。首都高速の中央環状線、新東名とスムーズに流れて今までで一番楽に帰ってこれたような気がする。体力的にもまだまだいけそうかも。→画像



'11 福井

2010年11月19、20日 今年は仕事でGPに行けなかったのでどこかに行こうと考えたのが福井方面、去年も越前海岸だったので走行時間もなんとなくわかったので。朝9時に家を出てまず向かったのは永平寺。大学のゼミ旅行で来てるはずだがまったく覚えてなかった。中ではがんがんコンクリートの建物で坊さんが説明してたり、こんなのでいいのか?という場面も。あまり荘厳さというか威厳を感じられないお寺でした。当初はここを出たら宿にいくつもりが予想外に時間があまったので急きょ勝山にある恐竜博物館へ。福井県でいくつか恐竜の化石が発掘されたのは知ってたからそれが展示してあるくらいかなと思ってたら、他から出土した本物の化石がいくつかあったり、恐竜の全身骨格とかも実物で展示されてたりですごいしっかりした博物館やった。県立なので入場料は500円。これはかなりお得かも。そこから1時間弱走ったとこの湯快リゾートで1泊。安いだけあって夕食は旅館と思えないほどうまくない。まあ温泉、ふとんで寝られるというので満足とはいかないまでもいいかと。翌日はそこから東尋坊へ。東尋坊は何回か行ってるのでまあまあ。ここも予想外に早くついたので、昼過ぎに出発して足をのばして丸岡城に。行ってみるとなんでも日本最古の城らしく、こぶりで必要最低限の作りという感じやった。そして帰り道去年もよった市場みたいなとこで甘エビを買って帰ってきた。予定外に立ち寄ったとこがけっこうよくて、行程も余裕があって久しぶりのツーリングにしては上出来でした。→画像




'10 越前海岸

2010年10月20日 夏に行こうと思ってた越前岬にようやく行ってきた。25年前にRZ50で夜中に出て、朝に着き、ツーリングのおもしろさにハマり、バイクにハマった原点。当時はおそらく5時間くらいかかったと思うけど、あれから道もいろいろ整備されたせいか、まあ排気量が格段に違うせいもあるやろうけど2時間半くらいで着いた。岩をくりぬいた道は今は通ることができず、越前岬の立て札も灯台のところにあった。まったく覚えがないけど、あんなところまで上がって行ったかな〜?天気は曇っててすっきりではないけど、ツーリングとしてはほんまに久々で、バイク軍団にあったり、久々のピースサインも見れたりと良かった。途中敦賀で昼飯によったとこで食べた焼き鯖丼も他にはないもので、日本海を満喫してきました。→画像


'10 日本GP観戦
2010年10月1〜4日 本来4月に第2戦としてあるはずの日本GPが火山噴火の影響で10月の14戦に変わった。去年から1年半ぶりのGP。恒例のスケジュールで行ってきました。行きしの海老名SAで首都高速の込み具合を見てたら、どうみてもこっちのほうが早いのではというルートがあったので行ってみるとほぼ渋滞がなくいつもなら1時間はかかる行程がおそらく30分もかからずに抜けられた。前からあんなルートあったんだろうか?なんにしても毎年6時間走ったあとの首都高渋滞はつらかったので、かなり楽でした。あと今年の誕生日に買ったライダーズジャケットも風のばたつきがなく、夜になって気温が下がってきても問題なく、これも楽な原因の一つやった。あけて土曜日、サイン会の列に並ぶも今年もはずれ。7回行って抽選であたったのは1回というのは確率的にどうなのか。ここ最近のパターンとしては午前中パドックに行って午後からの予選はストレートエンドで見るというものやったんで、今年は大半をパドックですごして、MotoGPの予選は90度コーナーで見た。日中にマルケス、テロルやスミス、青山あたりのサインをもらえて予選後にシモンチェリ、エドワーズ、エリアスと夜に今年の目標の一つである去年ロレンソと撮った写真にサインをもらうことができた。満足して宿に帰り、翌日朝宿を出ようとした時、隣に置いていたバイクの集団もエンジンをかけはじめたところ、ものすごい音がなって、えらいマフラーつけた奴がおると思ってたら、「マフラーがないっ!」というセリフ。へっと思ってみたら下にボルトとガスケットが落ちてた。あれはショックどころではなかったやろうな〜。まあ仲間がいたようなのでお先に出発。数日前の天気予報では土日あたり雨が降るかもということやったけど、実際は少し雲がでるくらいのいい天気で、ここ最近では一番よかったのではないだろうか。125CCは今年絶好調のマルケスがあぶなげなく優勝。もてぎ初のMoto2は高橋が予選3位やったものの決勝はうまくいかず、優勝はこれも今年好調のエリアス。ここまで前日にサインをもらったメンバーの優勝でMotoGPもロレンソがきたらというとこやったんやけど、残念ながら優勝はストーナー。3位にロッシ、おしくも4位にロレンソやった。毎年もてぎでのレースは激しいバトルというシーンがなかったんやけど、今年はロッシとロレンソがラスト2周で3位をあらそってぶつけあうほどのバトルで、思わず声が出た。あれでロレンソが3位に入ってたら言うことなかったんやけど、かなり興奮できたのでよかった。ロッシは今年ヤマハ最後ということで来年からロレンソがエース、しかもおそらく今年チャンピオンになるということ、2年間の契約延長が決まったので、これからはロレンソ応援ですな。レース後今年で3回目のフィナーレパレードも走ってきた。そしてここ数年の方法で最終日のパドックに入った時はもう8時前でさすがにだれも残ってなくて、まあそれでもちょっとぶらついてみようとはしっこまでいくと、みなれたフィアットが入ってきたとおもったらなんと運転手はロッシ。おそらくいったんパドックを出たのにみやげを買いに?戻ってきたみたい。店から出るのを待ち構えたらそこにロレンソも現れた。こんなラッキーはない。ロレンソはサインはもらってたので、「GoodRace!」と声をかけて握手した。その後店から出てきたロッシを捕まえて、去年の写真にサインをもらった。もうパドックでやりたいことはほぼ全部した感じ。大満足。宿に戻りバイクをとめて中に入ったら守衛さんが声をかけてきて、朝盗難があったからバイクの位置を変えたほうがいいと言ってくれた。あのマフラーを盗られた子はレッドバロンでバイクを買ってたらしく、レッドバロンが引き取りにきたらしい。マフラーは30万くらいするやつやったとか。真横に置いてあっていたずらとかされんでほんまによかった。翌月曜日は出るときから雨が降りかけていて、まあゆっくり帰るかと思ってたら、なんと東名高速が集中工事とかで、ほぼ全線1車線。牧ノ原SAから御在所SAまで途中止まるようなとこもあって3時間もかかってしもた。車やったら4時間ではすまんとこや。まったく雨よりたちが悪い。来年はまた4月であと半年。そろそろ鈴鹿でやってくれんかね。→画像



免許取得25年

2010年4月11日 バイク(とは言っても原付)の免許を取って今日で25年。せっかくなのでちょっと遠出でもしたかったけど、あいにくの天気で三千院まで。25年前のこの時点では、まだこれほどバイクにのめり込むとは思ってなかったな〜。あと25年というと68歳。ちょっとむりか?→画像



'09 日本GP観戦

2009年4月24〜27日 前回から約半年で今年のGPが第2戦ということで行ってきた。相変わらず首都高速が混んでてそれでもまあまあの8時間半でついた。翌日土曜日は朝から雨、サイン会も今年もはずれ、しかしパドックパスは前売りで購入してたので去年のようなことはなかった。午前中まずパドックに行った。今年から範囲がひろまってて、3コーナー手前のところとピットロードに入ってくるところに行けた。特に3コーナー手前はコースに近くてコースサイド席よりもいいかも。サインをもらうつもりがかなりの雨でパンフが濡れてしまい、表紙になって高橋のをゲットしたもののかすれてしもた。午後から予選を見にいつものコースサイドに陣取ってたら雨のため全カテゴリーともキャンセルになってしもた。かっぱを着てたおかげで体が濡れることはなかったけど、このままでは写真撮ったりサインもらったりに影響がでるので傘を買うはめに。今年ねらってたサインは250ccのパシーニやったんやけど、顔をあわすこともなく断念。かわりに中上とブラドルにもらった。かなりの雨のせいでテンションも下がり、パドック内のレストランで休んでたら、急に周りがざわついた。何かと思ってみてみると、なんとロッシが車のレースのゲームをしに来た。もう目の前でやってるもんやから写真もばっちりとれた。サインは前にもらってたからあとは2ショット写真と思ってたので、その後プレスカンファレンスが終わるのを出待ちしてたんやけど他のところから帰ったらしくまたもやテンションが下がり、この日は帰った。翌日曜日朝起きると雨がやんでたので一安心。午前中に各ブースにまわってから大治郎シートに行ったとたん土砂降りの雨。よもや降るとは思わへんかったからかっぱの下はバイクに置いてきたせいでズボンもずぶ濡れ。どうなることかと思ったけど昼前になんとかやんでその後は晴れてきた。開始前にHONDAがGP参戦50周年ということでスペンサーが登場。初めて生で走ってるところを見た。レースはまず125ccは中上がいい感じでスタートしたもののどうもタイヤをカットスリックをはいていたらしく後半タイムがおちてしもた。優勝は1戦目に続き中上のチームメイト、イアンノーネがとった。ブラドルはおしくも4位でした。250cc今年HONDAにもどった青山博一がトップを走ってたけど終盤バウティスタに抜かれ2位。でも2年前に開発が終わってるマシンで頑張った。あとワイルドカードで出場してた周平も6位と大健闘。さてMOTOgpクラスはポールからスタートしたロッシがめずらしくホールショットをとり、そのままぶっちぎるかと思いきやなんとロレンソが抜いて優勝。ロッシは一瞬ペドロサにも抜かれたけど抜き返して2位でYAMAHAの1、2フィニッシュ。去年に続き満足の結果やった。高橋は1週目でヘイデンに突っ込んでリタイヤでした。レース終了後これも去年と同じくフィナーレパレードに参加した。今年はヘアピンから進入して1週で終わってしもた。これは去年のほうが良かったかも。その後本来入れへんパドックに7時半ごろ警備も終わったところで入っていった。FIATYAMAHAの控え室の前で出待ち。人の多いほうにいても写真を撮れる可能性は低いので少ないほうにいたら、30分もせんうちにロレンソがでてきて2ショット写真をとれた。さてあとはロッシと思ってたらスタッフが、「あとは帰るだけやしこっちにくることはないで」と言われたけど一縷の望みをかけて待つ。そしたらなんと出てきてこっちにくるではないですか。もう半ば強引に2ショット写真を撮った。自分でシャッター切ったから自分の顔が半分きれてたけど、もうこれで十分。今大会1位2位と2ショットできるなんていうことなし。今までGPに来た中で一番雨がきつかってかなりテンション低かったけど、トータルで見ると一番よかったのかも。翌月曜日は朝から快晴で気分よく帰れるはずが、かなりの風でけっこうきつかった。特に伊勢湾岸道ではすごい横風でかなり怖かって去年の雨の中での走行より神経つこた。さて来年はどうなるかな?→画像




'08 日本GP観戦

2008年9月26〜29日 今年は金曜日にひと仕事終えてから15時に京都を出発した。午前中降っていた雨もやんでラッキーやった。いつもだだ渋滞の首都高も時間が時間だけに渋滞もなく、ばっちり8時間で到着した。土曜日さっそくパドックパスを買いに窓口にいくとなんと土日とも完売。おもいきりショックでテンション下がりまくった。ライダーズサイン会もはずれて去年がピークやったんやろかと考えこんでしもた。しかも今年から2輪の駐車場有料で、入る前に声かけてくれた人から半額?の500円でゆずってもらった。かなり先行き不安でした。思い切り予定が狂い、とりあえずしっかり走行を見ようと、今年はフリー走行をZ席の内側内側から全クラスをみた。手前によってくる感じなんでなかなかよかった。予選は毎度のコースsサイド席から見た。予選前に今年もてぎが10周年ということで、イベントとして10年前のチャンピオンのクリビーレがNSR500で走った。久々の2ストローク500のサウンドを聞いてやっぱりよかった〜。予選も終わりライダーズサイン会の様子を見てさてどうしようかと。こんなに早く戻ってもすることもなく。そこへ中野がサイン会をしてて終わってからちょっと待ってたらまた現われて自分のグッズのブースへいく途中にサインをもらえた。去年ももらってたけど、今年は他にもらえるチャンスもないし、表紙やからとちょっと満足。そこではたと考えたのが、もう帰る人でパドックパスを持っている人にもらえないかということ。何人かに声をかけたけどゆずってもらえず、あかんかと思ってたら女の子がゆずれへんけどこの時間やと警備員もいないはずやしそのまま入れるといわれ、そう言えば去年遅くまで残った帰りにだれもいなかったことを思い出して言ってみたら、案の定スルーパス。6時ごろやったんでだれもおらんかと思ったらペドロサとホプキンスにサインもらえた。普段の時間ならありえん二人のサインゲットでもうけ。そのほか辻本聡、宮城光、岡田忠行のG+トリオにももらえた。その後グレシーニ監督を見つけてこれも表紙にサインをもらった。さてその後去年同様ロッシのところで出待ちしてたら、きてくれたんやけど、今年はサインより一緒に写真をと思ったのが間違い、サインももらえず行ってしもた。さて決勝日。昨日の熱い日差しはどこへやら。曇り空で肌寒かった。しかしなんとか雨はふらず、ドライコンディションでレースができてよかった。125ccは小山、中上とも振るわず、1位がデメッリオ、2位がブラドル、3位がタルマクシ250ccは1位がシモンチェリ、2位バウティスタ、3位デボン、高橋はホンダ最高位の6位でした。さてmotoGPクラスはポールがロレンソ、2番手ストーナー、ロッシ4番手の順。3位以内にロッシが入ればワールドチャンピオン決定という状況やった。ホールショットはストーナーがとってそのまま逃げ切りパターンかと思いきや、ペドロサがトップをとって数周を回った。残り12周のところでロッシがトップにたってそこからじわじわと2位のストーナーをはなして優勝!もてぎにきて初めてロッシの優勝シーンをみられた。ロッシ自身もてぎでの優勝は2001年の500cc以来やったらしい。ヤマハ+ロッシのチャンピオン獲得をこの目で見られてもう最高。2位はストーナー3位ペドロサという結果でロレンソはおしくも4位でした。そのロレンソのカウルにルパン3世の絵が描いてあった。どうもFIATジャパンの依頼らしく、むかしのルパンがフィアットに乗っていたかららしい。この話を紹介した人が、この話を聞いて「は〜なるほど〜と思った人は40代くらいですね」と言われ、ばっちりはまってました。毎年やと決勝後は東京のほうにいくのでできなかったフィナーレパレードに今年は参加した。ゆっくりながら実際のコースを走れてなかなかよかった。走る前にスタッフに声をかけられた。ナンバーをみて京都から来たのがわかったらしく、自分が昔京都にいたのでとのことで、レポートを書くからと軽いインタビューを受けた。あれってどこかに出るんやろか?いい気分で宿に帰ったものの、帰る日はほぼ全域で雨。思ってたよりは速く走れたものの、やはり緊張感はいつもの比でないのと首も少し痛みはじめて休みの回数もふやしたから結局10時間かけての走行でした。来年は4月開催らしく行けへんかも。→画像





'07 日本GP観戦

2007年9月21〜24日 今年も去年と同じく金曜日に出発して予選2日目から見にいくというパターンで行ってきました。去年と変えたのは土曜日のパドックパスを買って決勝はゆっくりすることにした。まず朝にライダーサイン会の抽選をした。去年はすごい人数やったのが、朝早いせいもあってかすっとできてしかも当たり!午前にパドックにいって午後の予選はしっかり見る予定をたてた。土曜日にしたおかげで人も決勝当日より少ないのと、時間もゆっくりとれて精神的にも楽やった。今年ねらってたのはとりあえずロレンソでパンフレットの表紙にもらうつもりやったのがばっちりゲットできた。去年より人が集まっていたもののまったく問題なし。あとサインもらえたのは青山兄弟、高橋裕紀、ドビツィオーゾ、タルマクシ、ファウベルと去年に比べたら断然数が違う。あとうろうろしてたらバロスがふらふら歩いてたのでなんと2ショットで写真が撮ってもらえた。これはけっこううれしかったかも。午後からは予選をストレートエンドで見て終了後にライダーサイン会が開かれた。おれはNで抽選で中野真矢になった。今年のパンフレットの表紙になってるだけにかなりラッキーでした。それが終わってさて帰ろうかと戻る途中にパドックにいく通路にでて、急いで帰る必要もないしもう一度パドックに行ってみた。そしたらなんとそこにノリックがいてこれまたサインをget。あと岡田や青木宣や青木拓らもいたけどレースには関係ないしサインはもらわず。ノリックは別やし(笑)そうこうしてるとまたバロスにあってせっかくなんでこれもサインget。うろうろしてたら一角に人だかりがあってのぞいてみるとヤマハのボックスやってみんなロッシが出てくるのを待ってる様子。まあためしにと1時間ほど待ってると出てきたのはいいけど反対側にいってサインをしだして、おいおい〜とおもってたらこっち側にいた女の子がスタッフにこっちにもいるよって言ってくれてなんとロッシがこっちに来てくれた。もう必死でパンフを出してばっちりget!もう最高。予選結果は250が最後の最後で周平が初ポール奪取。motoGPはペドロサがPPでロッシが2位、ストーナーは9位と調子があがらない様子。さて決勝当日、なんとサーキットに着いた瞬間に雨が降り出してきた。午前中のフリー走行は全然見ずに各ブースをみたり雨宿り。125ccが始まって途中から雨は弱まったもののドライになるわけもなく、結果は1位パシーニ、2位タルマクシ、3位ファウベルでした。250ccは博一の3連覇がかかってたけどラスト2周でスリップして転倒。結果1位カリオ、2位ドビツィオーゾ、3位バルベラ、博一は8位と残念でした。その後大冶郎シートでビッグフラッグをやったんやけど手伝いたかったのと外の状況が見たかったので一番上で広げるのとしまうのをやって、これがけっこう楽しかった上に、ご苦労様ということで大冶郎ストラップまでもらえた。問題のmotoGPはというともうこの時点で雨はあがってて途中で路面が乾いてきてレインからスリックにかえるライダーが次々とピットインしていく中、トップ争いしてたロッシやストーナーはピットインが遅れてしもた。しかもロッシはバイクを交換した周にフロント周りがおかしかったらしく再度ピットイン。おかげでストーナーより後ろになってしもた。結果は1位カピロッシの3連覇、2位ドピュニエ、3位エリアスというとてもしょうもない内容でした。まあピットインのタイミングとかバイク交換のとこはけっこうおもしろかった。で、ストーナーが6位、ロッシが13位になったんでストーナーのワールドチャンピオンが決定した。どうせならストーナーが1位になるほうが盛り上がったんやけどね〜。どうももてぎはロッシには鬼門かな?表彰式も見ずにさっさと引き払って、そこから横浜の安岡のところに行った。会うのは10数年ぶりでかなりなつかしかった。奥さんともども全然かわってへんかった。安岡が作ったという晩御飯を御馳走になって楽しい再開でした。翌日9時半ごろに出発して順調に走ってたのに、あと3Kmというところで雨が降り出して京都に入ったらかなり降ってた。うーん運がいいのや悪いのやら。結局着いたのは5時前でまあまあの時間。でも全体的に思った通りに行動できて今までの中では一番良かったのではないでしょうか。来年も土曜日にパドックに行って今度は2ショット写真を狙おうかな。→画像





'06 日本GP観戦

2006年9月22〜25日 今年もいってきましたもてぎまで。MotoGPクラスが今年で990ccが終わり来年から800ccにスケールダウンするということで一応記念もあって。今年は無理をせずに22日の昼12時に出発。途中富士の前で夕立になって初のカッパを着たものの5分ほどであがってそれほど苦にはならなかった。宿は去年と同じく那珂インターそばの健康センター。着いたのは9時すぎやってちょっと時間がかかったかな?23日の9時前にもてぎについて早速夕方にあるライダーサイン会の抽選に並んだもののはずれ。それではと決勝日のパドックパスを購入した。午後からの予選は125をはじめて90°コーナーに行って見た。実際決勝レースでもここでのパッシングがあったみたいやしコースにも近いからいい場所ではあった。250はメインスタンドで、MotoGPはコースサイドで見た。当然距離的には近いけど金額的には高いかも。今年はトークショーでけっこう写真が撮れてロッシ、コーリン、ヘイデン、ペドロサ、ホプキンス、バーミューレン、カリオ、宇井とサイン会にきた青山博一あたりなかなかのメンバーでした。この夜も当然健康センターに泊まったんやけど足裏マッサージをしてもらったらごりごりにされてぜんぜんリラックスできひんかった。決勝当日は8時に入ってまずパドックへ。125ccのフリー走行が終わってチームアスパーの前でチャンピオンになったバウティスタを待ちかまえた。あいかわらずこのクラスは人だかりがなく、すんなりサインをもらえてかなりうれしかった。250は青山博一や高橋のとこはさすがにいっぱいやったんでパス。ロレンゾが普通に歩いてたけどそれほど人がむらがるでもなかった。MotoGPクラスはロッシ、ペドロサあたりが見えたくらい。さて決勝は125がバウティスタがおしくも2位、優勝はカリオ、250は青山博一が2連覇でこれはかなり盛り上がった。MotoGPはこれまたカピロッシが最初から逃げ切り2連覇。ロッシがなんとか2位になった。中野が5位を走ってたものの最終ラップにセテを抜こうとして転倒、そのあとにヘイデンが入った。あのまま無理せえへんかったらロッシとヘイデンのポイントがもう少し縮まったのに〜。レース終了後に再度パドックに行ったらフォルトナのところでグレシーニが来て、大治郎Tシャツにサインをもらえた。これもかなりうれしかったかも。今年のパドックは価値がありました。もてぎを出て最初は友部ICに向かうつもりがなんとなく水戸ICのほうへ行ってみるとこれがだだ渋滞。途中で引返して友部にむかったらすいすいでやはり失敗でした。そのまま羽田近くの本多の家にころがりこんだ。晩飯に築地の寿司屋に連れていってもらい、これがうまかった!まああたりまえではあるんやろけど料金もそんな高くなく大満足。一度マンションにいってさっちゃんと3人で少し話した。子どもたちはすでに寝ていました。寺のほうで寝させてもらって良く25日の11時前に出発。帰りはかなり順調で5時半くらいに家に着いた。1週間くらい前は雨か台風も近づいているということやったけど、実際はいい天気で顔もばりばり灼けました。来年は鈴鹿でやってくれへんかな〜?→画像





出石

2005年10月12日 毎度恒例になった会社の同僚T法輪とK側の3人で今年は出石へ蕎麦を食べにいった。朝9時半に待ち合わせが、おれが遅れて結局出発したのは10時。京都縦貫をぬけて9号線から426号線で出石まで。途中2回ほど休んで到着したのは1時前やった。さっそくうまいらしいという店に入ってたのんだ皿蕎麦が1人前5皿。追加してもよかったんやけど、違う店にも行ってみようということになり、さっさと食べて違う店に。おれとしては2件目のほうがそばつゆもよかった。3人とも3皿追加して計13皿。そこそこ腹がふくれた。出石は初めて行ったけど、小京都というよりミニ京都という感じで倉敷のもっとちっちゃい版みたい。シンボルの塔と城跡、それと蕎麦の3つで観光をもたせてる町。今日は平日でほとんど人がおらんかったけど、休みの日はけっこうな人でにぎわうらしい。これまた同僚のT橋が毎年行ってるらしいけど、毎年行くほどのものかというと?
帰りはなぜか混んでて3時間半ほどかかって帰ってきた。まあツーリングの距離としては300Km程でちょうどいいくらいでした。→画像




'05 日本GP観戦

2005年9月17、18、19日 今年は大治郎シートの抽選にもれたので普通に購入して一人でいってきた。17日の朝3時に京都を出発。名神で1回目の給油をしたあと本線にでて少ししてからタンクバッグがリアシートにおきっぱなしになってるのに気づいた。これはかなりあせった。東名から首都高をぬけて常磐道へ、友部からの道も迷うことなく予定通り12時前にもてぎに着いた。今年はせっかくなので違う場所で予選を見ようと、MotoGPクラスを5コーナーで、250ccクラスをコースサイド席で見た。やっぱりコースサイド席が一番近いけどストレートエンドなんで迫力にはイマイチかける。5コーナーも思ってほどおもしろくなかった。やっぱり一番いいのは90°コーナーのZ席かも。予選はロッシが1回もタイムアタックをしなかったように見えて11番手、ちょっと心配になった。なんせ今回優勝すれば年間チャンピオン決定でそれを見にきたんやからね〜。予選後各ブースでいつもより多くの選手がトークショーをしてた。ルーチョがノビーがいつもいるデンソーのブースに、ストーナーと一緒に来てて大爆笑のジャンケンゲームをしてた。その後みんなで写真を撮って帰りまぎわにストーナーにサインをもらえた。かなりラッキーやった。そこから那珂までいって健康ランドで宿泊。昔のヘルスセンターみたいな感じでやすっぽいショーとかやってた。けっこう人がいて田舎の人はここも楽しみのひとつなんかね?2日目朝8時前に出発してもてぎに着いたのが9時前。まず125cc、あいかわらずハードなレースで残り3分の1をすぎたとこで、最終コーナーをたちあがったトーマス・ルティがハイサイドで転倒。そこにもろにつっこんでカウルがもげて丸裸のバイクが2、3回前転した。ライダーがだれかわからんかったけど、すぐ起きて走っていったんでみんな一安心でした。残念ながら赤旗中断になってそのままレース成立。250ccは青山がポールtoWINでひさびさの日本人優勝をかざった。2位3位の接触でペドロサが2位に入って、モビスターがワンツーフィニッシュ。大治郎シートに来てくれたグレシーニもよろこんだことでしょう。MotoGPクラスはロッシが今回優勝すればチャンピオン決定ということでかなり期待してた。11位スタートも1週目からどんどん順位をあげてよ〜し、ってところやったんやけどなんとインをついたものの無理すぎてメランドリと接触、リタイアに終わってしもた。あんなロッシは久しぶりにみたけど、やっぱり苦手コースのせいやったんかな〜?結局カピロッシ、ビアッジ、玉田というおもしろくもない結果になった。もてぎをあとにして四谷に向かう途中、給油後に車をよけようとしてなんと立ちごけ!カウルのねじが2個ほど飛んでぐらついてしもた。超ショック。3日目、10時に四谷を出て家に着いたのが4時すぎ。まあ 行きも帰りもだいたい思ったとおりの時間で、疲れは予想よりなかった。これは来年以降もいけるかな?→画像




天ヶ瀬〜信楽〜伊賀上野

2004年10月14日 去年と同じ会社の同僚T法輪とK側の3人で軽いツーリングに行って来た。御香宮で集合してそこからまず天ヶ瀬ダムへ。今まで何回も宇治川ラインを通ったけどダムをちゃんと見たのは初めて。けっこう迫力があった。そして今日の第1の目的であるいちじくタルトを食べに宇治田原の喫茶店へいったらなんと「今日はありません」と言われてしまった。なんだかんだいいながら3人でバナナショートを食べて、そこから今度は信楽へ。信楽も止まってたぬきや陶器をちゃんと見たのは初めてでした。そこで昼飯を食べるつもりやったんやけどケーキ食べたばっかりやったのでとりあえず上野市まで行った。朝9時30分くらいに出て上野市に着いたのは1時すぎ。上野城のたもとにある店で 「忍者そば」なるものを食べた。そばの下に肉だのえび天だのが隠れているので忍者・・・。その後上野城と忍者屋敷をゆっくり見て24号線を使って帰ってきた。かなりのゆったりしたペースでのんびりできたツーリングでした。→画像




'04 日本GP観戦

2004年9月18、19日 例年なら日本GPは鈴鹿で行われるはずが今年の開催はツインリンクもてぎだった。さすがに栃木は遠くて行くつもりがなかったのが、大治郎シートの抽選があたったのでよっしーと二人で行って来た。バイクでいったわけじゃないけど一応ここに。
よっしーが一緒だったのでちゃんと見たのは125ccとMotoGPの予選2日目と決勝。いつもよりはやっぱり行動が変わった。そのかわり奮発して決勝日のパドックパスを買って初めてパドックに行った。当然選手が歩いているところにいけるからすごいけどやっぱり有名選手には人がたかるし決勝前は本人もある程度ぴりぴりしてるから思ったほどではなかったかも。有名になる前の選手なら写真とかもとれるかもね。
さて決勝はいきなり1コーナーでビアッジら6人ほどがクラッシュの波乱の幕開け。ノリックが予選14位からいきなり5位につけた。その後前の中野をパスして3位のメランドリに近づいてさあこれから、と言うときにマシントラブルでリタイア。かなり残念でした。結果玉田がロッシをある程度はなして今期2勝目、有言実行してしまった。中野がかなり頑張ってカワサキで初めての3位表彰台。カワサキのライムグリーンの応援フラッグがおおいに揺れてた。
はじめてのツインリンクもてぎやったけどメインスタンド側はオーバルコースの向こうにロードコースがあるため距離がちょっとあってゼッケンも見づらいくらいやった。大治郎シートの場所はセカンドブリッジから最終コーナー、チェッカーまで見えるから場所的にはいいところやったかも。→画像




大治郎1周忌

2004年4月20日 毎年なら日本GPにいくはずが今年は大治郎の事故後の改修ができていないため鈴鹿での開催がなかった。かわりに1周忌のために鈴鹿に行くことになるなんて去年には思いもよらんことやった。11時頃に着いたらすでに何人か来てたみたいで花や写真がシケイン手前にかざってあった。バイクで行ったから花をもっていくこともできんくて、バイクに貼ってた「お別れ会」の時にもらったシールをフェンスに貼ってきた。行きも帰りも道中いろんなことを考えながら走ってて、今までのツーリングとはものが違うけど一応ここに残します。→画像



亀岡〜日吉〜京北町

2003年6月30日 会社の同僚T法輪とK側との3人でミニツーリングに行って来た。梅雨の晴れ間でけっこう熱かった。 11時に芸大前に集合して9号線を亀岡まで、亀岡で昼飯を食べて千代川から横道にはいって日吉ダムに着いたのは1時半頃でした。昼飯のピラフがまずかったのか腹をこわしてもた。1時間くらい休んで京北町に向けて出発、1時間弱走っては休憩というかなりゆったりしたツーリングでした。というのもT法輪のバイクが長時間走るとケツが痛くなるそうで、あわせて楽な走りでした。でもそこそこ楽しめたのでは。 → 画像



'03 日本GP観戦

2003年4月4、5、6日 今年も行って来ましたGP。今年は予選初日から行ったものの午後から雨が落ちてくるあいにくの天気で、各クラスともすべての時間をドライで走ることができず不完全燃焼でした。2日目もやむのかやまんのかという中途半端な天気で、結局予選もしっかり走ったライダーはいなかった。そういう意味でいうと初日から行って正解やったのかも。
決勝当日は晴れたけど風がきつくけっこう寒かった。レース前に引退した上田のパレードがあった、ご苦労様でした。
125ccはあいかわらずの混戦で最終ラップチェッキネロがバックスとレートではじき出されそうになりながらもこらえたのはすごかった。250ccもポッジャーリが予選22位からぶち抜いて優勝、松戸はあいかわらずたいしたことなかった。MotoGPでは3週目シケイン手前で大治郎が大クラッシュ。今日(7日)の時点で意識不明の重体らしい。なんでこけたかもわからずすっきりしない状態。その後は宇川もやっぱりこけたけどなんとか完走はした。結局はやっぱりロッシが速くてホンダに移ったビアッジも追いつけなかった。以外だったのは今年から参戦のDUCATIに乗るカピロッシ、一度落ちかけたもののなんとか3位に踏みとどまった。とりあえずバイクは速いぞ。
今年鈴鹿はシケインが大幅に改修されたんやけどライダー曰わく二つ目は危険とか、見る側にとってもいまいち面白くないかも。
ノリックは今年開発にまわらされてスポットで数戦出るらしいけどあいかわらずヤマハの考えることはわからん。→画像



青山高原ツーリング

2002年11月10日 このくそ寒い中いつものT谷氏と洛S運輸の面々と青山高原にツーリングへ(なぜかさらに寒いところへ行くわけやね)。だれも知らないながらもけっこういいペースで走れて昼前には頂上へ着けた。昼飯を食っても尚時間があるんで鈴鹿スカイラインをまわって帰ることに。ところが積雪のため閉鎖の看板が、にもかかわらず突っ込んでいきトンネルを越えたところで一人転倒・・・結局滋賀側の扉が閉まってるということで来た道を引き返してきた。距離もさることながら精神的にかなり疲れてしまいました。 → 画像

淡路島&四国ツーリング

2002年8月13、14日 毎度T谷氏との夏のツーリング。今回はT谷氏仕事仲間のR西運輸のメンバーとその友達もあわせて9台と車1台でまず淡路島へ。8時に出発したものの途中V−maxが行方不明になり、ゼファーがオーバーラン、3号神戸線は最初から出るまで渋滞、といろいろ大勢ツーリングにつきものの笑えるトラブルで、明石海峡大橋を渡って昼飯にありついたのはもう1時頃でした。それからR西運輸の面々とはわかれて淡路島の真ん中をつっきって四国へ上陸。ところが高速を降りるところを間違えて3,40分ロスを。山道に入りトンネルを越したところで土砂降りに、、、かっぱを着て走り出すと10分もたたないうちにすっかり晴れてなんのこっちゃ。結局Y本氏の自宅についたのは19時、走行距離もちょうど300kmでした。翌日は瀬戸大橋をわたり2号線から篠山へぬけてという一昨年の行きの行程とほぼ同じルートで帰ってきて距離も時間も行きより短かったに関わらずけっこう疲れたかも。
T谷氏とY本氏のバイクが新しくなり、ふたりともゼファー750に。手の加えようもほぼ同じで、ちょっと気持ち悪いくらい(笑)。Y本氏はちゃんと家にたどりついたのかな? → 画像

タイヤ交換&三方町

2002年8月11日 前後とも溝が消えかかっていたタイヤをようやく交換した。前が16インチという近来ないタイヤのため選ぶこともできず5万弱という出費に・・・。あさってから四国へツーリングに行くためにも1枚皮を剥いでおく必要があり、昨日からおれ以外の家族が友達連中と行っている小浜方面に向かって出発。7年ほどたっていた前のタイヤは固くなっていたのか、乗り出すとやけにねばっこいような感触がした。若干乗りにくかったものの走るにつれ慣れて来て、1時間も走るとある程度むけていい感じに。けっきょく三方五湖で落ち合い、帰りにスーパー銭湯によって帰って来た。160kmほどの走行にもかかわらずけっこう疲れたかな?まあバイクに乗ったのも約1ヶ月ぶりで今度のツーリングの慣らしとしてはよかったかも。

'02 日本GP観戦

2002年4月6、7日 去年に引き続き予選2日目から行ってきました。6日の午前中は暑いくらいの天気だったのに午後から曇りだし決勝当日は雨・・・まあでも行って良かった。
今年の収穫は青木治親のサインをもらったのと、なんとあのM・ドゥーハンと握手したぞ〜!トークショーにいく道中を発見し握手してもらったけどみんな結構気づかんもんやね。
決勝当日はサインをもらった治親が最終ラップいていたシケインの直前に抜かれ、最終コーナーで抜き返そうとしたところ転倒。ひさびさではりきりすぎたかな?今年からレギュレーションが変わったMotoGPクラスは4ストもやはりGPマシンとして作ってるだけあってエキゾーストノートもけっこういい感じでした。でもやっぱ2ストサウンドがいいわ〜。結果はレインコンディションのためか転倒するライダー続出。おもしろかったのはビアッジやロバーツ転倒の放送が流れると観客は「ああ〜」とため息だったのに宇川転倒の放送では大半が「わはは!」またやりよったみたいなもんでした(笑)。ノリックはおしくも5位。でも2スト最速だったから頑張りました。注目の大治郎は予選頑張ったものの、雨のせいか決勝は原田、カピロッシらとドン尻争いしてました。さて今シーズンどうなるんでしょう? → 画像

日吉町〜京北町ツーリング

2001年8月5日 T谷氏がNinjaを売ってZRX1200を購入したのでシェイクダウンがてらミニツーリングへ。知人のH岡氏も誘ってどことは無しに出発、京都縦貫道から日吉ダムまで行き京北町、貴船へと抜けて最終宝ヶ池まで。150Kmほどを4時間ほどかけてゆっくりとまわった。日差しはきつかったものの湿気が少なく走ってるときは爽快でした。ちょっとだけローレプに乗ってみましたが意外な程の乗りやすさに驚きでした。あれならロングツーリングにもってこいです。 → 画像

'01 日本GP観戦
2001年4月7、8日 2ストローク単独での開催は2001年が最後ということで会社の休みをとって予選2日目からいってきました。GPマシンの走りを初めて見て感動もんでした。ノリックのサインももらって上機嫌でしたがレースはノリックおしくも4位でちょっと残念。秋のもてぎも行きたくなりました。  → 画像

四国ツーリング
2000年8月12、13日 T谷氏と坂出に住むY本氏の家をめざして瀬戸大橋を渡る。確かに料金は高いが気持ち良かった。翌日私、T谷氏、Y本氏の3人で高松まで。その後わかれて鳴門海峡大橋〜明石海峡大橋を通って京都まで。淡路島の中は高速を使わず予想外に時間がかかって京都に着いたときはへとへとでした。 → 画像

ホンダCBR900RR購入
家も引越しバイクが置ける状態になったので(?)OVER750を探しにバイク屋へ。ほんとはこれまでの経過からいうとヤマハに乗りたかったがV−Maxはもうすこし年をとってからでも乗れる。今のうちにしか乗れないバイク、しかしYZF−R1は中古でも高いしかっこもちょっとイマイチ・・・。カッコよさで選んだのがこれ。カラーリングはお気入りのトリコロール、中古ながら3000Kmしか走ってなかったのでこれしかないでしょう!ってことで・・・。納車の日一緒にいって初めてバイクを見た嫁さんは「あんた年いくつ?」と絶句しました。 
→ FireBlade

琵琶湖一周ツーリング
1999年?月 バイクが買えないためにレンタルバイクでV−Maxを借りてT氏と琵琶湖へ。なんせ一般道を走るのがこれが初めてで出だしはかなり緊張。さすがV−Max低速トルクは抜群で中、高速に入ってもストレスを感じさせない。一周終わってもほとんど疲れなかった。ということでいよいよ欲しくなるわけやね。 → 画像

 大型免許取得
1999年8月13日 教習所でとれるようになったのをうけていざ宝が池教習所へ。数年振りのクラッチ操作+大型のクラッチの重さで握力がなくなり免許取得暦で初めて補講をうけるはめに・・・その後は順調にいきついに免許取得。

SRX売却
1996年3月 マンションに引越しのため置き場所もなく断腸の思いで売りに出す。

 倉敷ツーリング
1991年9月10、11日 身重の嫁さんをひとり残してSRXでの初ツーリング。高速でノンカウルのつらさを実感する。観光といっても一角だけですぐ見終わってしまいました。途中で都蝶々を見た。 → 画像

ヤマハSRX400購入
雪の降った翌日、仕事に行く途中で路肩の雪に足をとられ転倒!ついにTZRがおしゃかに・・・排気量アップでなおかつ安く特徴のあるバイクがこれでした。 → SRX400

 大台ケ原ツーリング
1987年10月10、11日 Reds2回目の走行会。強烈なトラブルツーリングで私の追突に始まり、H頭氏のガス欠事件、全員白バイに止められる、最後にはT嬢の事故というなかなかハードなツーリングでした。夜の幽霊騒動にはT氏も俺もびびりまくりでした・・・
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北海道ツーリング(後編)
あまりの雨に急遽新潟から陸路で帰るルートに変更。金沢で墓参りのあと大学のH川先輩の実家(寺)にごやっかいになる。翌日ゼ
ミ友達のI嬢と会いあんみつ屋につれていかれる(笑)4回生の夏休みにこんなことしてたのは俺くらい?                 
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北海道ツーリング(前編)
1987年7月29日〜8月14日 小樽〜函館〜白老〜洞爺〜日高〜網走〜層雲峡〜宗谷〜大雪山〜富良野〜札幌〜小樽〜新潟〜金沢〜京都の行程で13日中雨が降らなかったのは4日だけというちょっと悲しいツーリング。行きの船で高校の友人Y岡氏とS嬢の弟のチャリンココンビとばったり。北海道に入ってからは一日の大半が走行に費やされ観光もそこそこ、食事は貧乏でした。 
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湖東ツーリング
1987年5月31日 知り合いのライダーを集め「Reds」というツーリングチームを結成。全員右腕に赤のバンダナ着用が義務、第1回目の走行会  → First Run

  タクシーと事故る・・・
1987年1月25日 雪のちらつきはじめた時に突然横から車線変更してきたタクシーの横っぱらに激突する → ああ〜

 天橋立ツーリング
1986年11月9日 バイク雑誌に写真が掲載されるというので大学のI岡氏、H頭氏、S山氏と4人で雨の中を・・・ →
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奥琵琶湖ツーリング
1986年9月14日 とりあえず近い人間を集め作者、T谷氏、Y本氏,I岡氏、K本氏の5人で・・・ → 画像

 信州〜東京ツーリング(東京−京都編)
東京2日目に高校のK藤先輩の下宿にころがりこむ。3日目の夜にはなぜか一人さみしくTDLへ(爆)東京から京都まで1日で帰るはずが出発時間が遅れ愛知で新婚中のK藤田先生宅へお邪魔。ツーリング最終日、京都まであと100Kmほどのところでクラッチケーブルのワイヤー被ふくがやぶれるというアクシデントが発生。当然クラッチが重くなり家に着いたときは片手では握れないほどに・・・

 信州〜東京ツーリング(信州編)
1986年8月7〜15日 単身なんの計画もたてないまま出発。晩に翌日の行き先、宿泊場所を決めるという今考えるとおろかな行為もトラブルなく順調に・・・乗鞍〜上高地〜志賀高原〜小諸の後碓氷峠をおりて東京へ。志賀高原では大学の友人I藤氏の実家で一泊やっかいになり異様に広い本堂で寝る。  
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ヤマハTZR250購入
何に乗ろうかとバイク屋に入ったとたんに目に飛び込んできたのが、発売間もない初期型TZR.その場で頭金なし36回ローンを組むというこれまた暴挙に・・・ → TZR250 

 中型免許取得
1986年3月24日 越前ツーリングのピースサインに味をしめ、遠出にそなえて中型取得

越前海岸ツーリング
1985年8月7,8日 T谷氏と和歌山へツーリングの予定を台風接近の為急遽越前海岸に変更。2人とも初めてのツーリングで夜11時に出発、朝6時に到着という暴挙を犯す。走りながらの日の出と初めてすれ違ったライダーのピースサインに感動する。 → 画像

ヤマハRZ50購入
スクーターを物色中、高校のS井先輩から5万円で購入 → RZ50

 原付免許取得
1985年4月11日 それまでバイクにまったく興味がなかったが大学への通学のためだけに取得