映画の小部屋
2008年版
見に行ってきた映画の感想等です。見に行く参考にしてね。
タイトル | 日付 | キャスト | 感想 | 点数 |
ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記 |
H20.1.3 | ニコラス・ケイジ ダイアン・クルーガー ジャスティン・バーサ ジョン・ボイト ヘレン・ミレン エド・ハリス ハーヴェイ・カイテル |
ナショナルトレジャー第2弾。いまいちの続編物が多い中、前回同様ハイテクと謎解きがからんでてなかなかおもしろかった。アメリカの歴史とか知らん内容もあってわかん部分もあったけど十分楽しめた。アメリカにありがちないろんな噂話の中でエリア51とかもでてきて笑えた。この調子やとまだ作れるかも。 | 80 |
エイリアンズVSプレデター2 | H20.1.16 | スティーブン・パスカル レイコ・エイルスワース ジョン・オーティス ジョニー・ルイス アリエル・ゲイド |
ナショナルトレジャーに続き第2弾。ここ最近の続編物の中では最低クラスじゃなかろうか。1作目は純粋にエイリアンとプレデターの戦いがあって、その中で限られた人間もなんとか戦う。最後もこれはと思わせる終わり方で楽しめた。今回は町の中ということもあるけど、グロテスクすぎるのにくわえて、最終的に両方を殺す方法がいかにもアメリカといった感じ。1作目とのギャップがありすぎる。 | 30 |
アース | H20.2.3 | 感動するらしいと聞いて家族で見てきたが、別にこれといって・・・。まあ地球を北極から南極まで見ていくという関係上しょうがないが、いろんな動物がちょっとづつしか出てこないからいまいち。これならディスカバリーチャンネルあたりでひとつの動物を追いかけるほうがいいかも。 | 20 | |
チーム・バチスタの栄光 | H20.2.19 | 竹内 結子 阿部 寛 吉川 晃司 池内 博之 玉山 鉄二 井川 遥 田口 浩正 田中 直樹 佐野 史郎 |
なんとも不思議な感じの映画やった。内容的にはシリアスやのに演出としてギャグみたいにしてあったりちょっとすっきりせんかも。おそらく原作はもっと緊迫したものなんじゃないだろうか。監督が意図したところなんやろけど竹内結子もなんともつかみどころのない演技をしてた。以外やったのは吉川晃司でけっこういい演技をしてた。テレビドラマとして時間をかけたら「白い巨塔」みたいな作品になると思う。おもしろくないというわけでもないが、すごいおもしろいというのでもないかな。 | 50 |
名探偵コナン/ 戦慄の楽譜 |
H20.5.4 | とりあえず今年も行ってみました。去年のよりは推理もあってまあまあおもしろかった。でもあいかわらず「それはどやろか〜」っていうとこもあって点数をつけるほどのものでもないかも。 | ||
インディ・ジョーンズ/ クリスタルスカルの王国 |
H20.7.20 | ハリソン・フォード ケイト・ブランシェット カレン・アレン ジョン・ハート シャイア・ラブーフ レイ・ウィンストン |
20年ぶりの新シリーズ。ハリソン・フォードが年をとりすぎてて無理とちゃうんと思ってたらとんでもなかった。相変わらずのアクション満載冒険活劇で、ミステリアスな物を追って、謎解きもあり、かなり面白かった。レイダースにかかわる人や物も出てきたり、今までの登場人物がちょっとでたり、昔からのファンも初めてみた人も存分に楽しめる。アークがちらっと見えたとこはニンマリしてしもた。 | 90 |
スターウォーズ/クローンウォーズ | H20.9.2 | アナキン・スカイウォーカー アソーカ・タノ オビ=ワン・ケノービ ヨーダ パメラ・アミダラ メイス・ウィンドウ ドゥークー伯爵 C3-PO R2-D2 |
スターウォーズ外伝としてよく話に出てくるクローン大戦についてアニメーションで制作された。見るか迷ってたけど総指揮がジョージ・ルーカスというので、これはと思い見にいった。エピソード2と3の間の話でクローンにまつわるいろいろが出てくるのかと思いきや、ストーリー的にはなんか関係ないジャバの子供が誘拐されてそれを助けるという、しょうもない内容やった。もっと大戦にまつわる話にしてほしかった。まあドロイドとクローンの戦闘シーンはアニメならではでよかったかな。声優としてウィンドウ、ドゥークー、C3POは本物がやってた。 | 50 |
12人の怒れる男 | H20.10.30 | セルゲイ・マコヴェツキイ ニキータ・ミハルコフ セルゲイ・ガルマッシュ ヴァレンティント・ガフト アレクセイ・ペトレンコ ユーリ・ストヤノフ セルゲイ・カザロフ ミハイル・イェフレモフ アレクセイ・ゴルブノフ セルゲイ・アルツィバシェフ ヴィクトル・ヴェルジビツキイ ロマン・マディアノフ |
ご存じヘンリー・フォンダが主演をした映画のリメイクでなんとロシア版。日本でもパロディ風に作ったけど、これは今のロシア状況を踏まえての作りになってた。アメリカ版と違うところは真犯人の予想をするところやけど、あの論法で意見がかわるかというとちょっと無理があるかも。一人一人の人生に話をつけすぎてその分時間が長かった。オリジナルのほうがシンプルでいいかも。 | 50 |