映画の小部屋
2013年版
    

見に行ってきた映画の感想等です。見に行く参考にしてね。

タイトル 日付 キャスト 感想 点数
ted H25.2.6 マーク・ウォルバーグ
ミラ・クニス
ジョエル・マクヘイル
ジョバンニ・リビシ
ノラ・ジョーンズ
くだらなくてともてもおもしろかった。小ネタがいっぱいあって映画のパロディをメインにやアメフト、日本のキャラまで知ってるだけでも結構あった。アメリカ人やともっと笑える映画なんやろう。40代前半から中盤にかけてが一番楽しめる映画。 90
アウトロー H25.2.20 トム・クルーズ
ロザムンド・パイク
リチャード・ジェンキンス
デヴィッド・オイェロウォ
ジェイ・コートニー
ロバート・デュバル
おそらくシリーズ物になるであろう第1弾。格闘シーンは今まで見たことのないような武術っぽいもので見応えがあったけどアクション物というより推理ミステリー色が強く、かといってすごく複雑な内容でもないのでちょっと期待外れ。まあトム・クルーズもそこそこ年なのでそれほどアクションもできないししかたかいところか。 60
ライフオブパイ/
虎と漂流した227日
H25.3.3 スラージ・シャルマ
イルファン・カーン
レイフ・スポール
ジェラール・ドパルデュー
どうやって200日も超す日を虎とひとつボートの上で生きていけるのかと考えてたら、なるほどそういうことね、というちょっと思ってたより重い映画やった。ただ風景の映像はきれいやし、虎のCGはわかっていてもまったく見分けがつかない。それと主人公役が新人にもかかわらずほぼ一人芝居をあれだけするのはすごい。ジェラール・ドパルデューのちょい出はなぜ? 60
フライト H25.3.11 デンゼル・ワシントン
ドン・チードル
ケリー・ライリー
ジョン・グッドマン
ブルース・グリーンウッド
ヒューマンドラマやとは思ってたけどデンゼル・ワシントンがあれほどだらしない役をしてるとは思わんかった。でも墜落シーンは緊迫感があったし全体的なストーリーも良かった。思ったのはアメリカの航空業界がよく何も言わんなと。 70
ダイ・ハード/ラスト・デイ H25.3.21 ブルース・ウィリス
ジェイ・コートニー
セバスチャン・コッホ
ユーリヤ・スニギル
上映時間の9割はマシンガンが唸ってたような気がする。今までで一番ありえんほどいろんなものを破壊しまくってる。前回のライトニングⅡに続き今回はハインドまで出てきた。いつものどんでん返しもあっておもしろくはあった。 70
名探偵コナン/
絶海の探偵
H25.5.6 今回はイージス艦上でのストーリーでなかなかおもしろかった。とはいうものの推理はほぼなく推理物というよりスパイ物といった感じ。 60
アイアンマン3 H25.5.13 ロバート・ダウニー・Jr
グウィネス・パルトロウ
ドン・チードル
ガイ・ピアース
ベン・キングズレー
レベッカ・ホール
ジョン・ファバロー
タイ・シンプキンス
のすごくおもしろかった。かっこいいし笑えるし。遠隔操作というのがちょっといただけへんけどそのおかげで数体のアイアンマンが出てくるというちょっとわくわくするシーンもあるからよしとするか。最後リアクターをはずしてしもて予告にも「さらば」とかあって終わりかと思いきやラストに「スタークは戻ってくる」とかアベンジャーズ2みたいな話もあるから楽しみにしておこう。 80
終戦のエンペラー H25.8.21 マシュー・フォックス
トミー・リー・ジョーンズ
初音 映莉子
西田 敏行
羽田 昌義
片岡 孝太郎
日本人とアメリカ人のプロデューサーとイギリス人の監督で作られた。天皇が戦犯として扱われるかを調査した実在の人物の話しやけど、人物・調査・すべてに中途半端なのでさらっと流れる感じでもっと掘り下げてほしかった。いいかげんな日本が描かれなかった点はよかったかも。 60
人類資金 H25.11.18 佐藤 浩一
森山 未来
香取 慎吾
観月 ありさ
岸部 一徳
オダギリ・ジョー
仲代 達矢
びっくりするほどおもしろくなかった。M資金についてもけっこうあからさまに普通に運用されてるし、ストーリーに穴はあるし。「亡国のイージス」の原作者・監督のコンビやったんで楽しみにしてた分がっかり感が大きい。今までの中で断トツにおもしろくなかったかも。俳優陣はいいのに、どうしてこうなるかな?金だけかかってる感じ。 10
ゼロ・グラビティ H25.12.19 サンドラ・ブロック
ジョージ・クルーニー
しっかり顔が顔が出てくる俳優は左の二人のみ。途中でジョージ・クルーニーにおらんようになり、サンドラ・ブロックひとりになる。けっこうな緊迫感と無重力のシーンがすごくて予想以上におもしろかった。管制官の声でエド・ハリスが出てたのにはびっくり。 80