映画の小部屋
2018年版
    

   

見に行ってきた映画の感想等です。見に行く参考にしてね。

タイトル 日付 キャスト 感想 点数
スター・ウォーズ/最後のジェダイ H30.1.2 マーク・ハミル
キャリー・フィッシャー
アダム・ドライバー
デイジー・リドリー
ジョン・ボイエガ
ケリー・マリー・トラン
ベニチオ・デル・トロ
前作でレイが見た幻やいきなりフォースが使えるようになった理由が明かされるかと思いきや全くなし。フォースが軽いのがどうにも納得がいかん。この時点でスノークが死んでしまい、終わり方もだいたい見えてしまった感あり。ラストだれもがうなるような最後を見せてくれるのかが楽しみ。 70
嘘八百 H30.1.6 中井 貴一
佐々木 蔵之助
友近
森川 葵
前野 朋哉
近藤 正臣
芦屋 小雁
古美術を扱う鑑定士と贋作をつくる陶芸家が組んで、だまされた相手を騙し返す。中井貴一と佐々木蔵之助のタッグなんでと、期待しすぎたか。騙すところをもう少しひねってほしかった。出だしはこっちもはめられたのでその点と、ふたりの掛け合いは面白かった。 70
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー H30.4.29 ロバート・ダウニー・Jr
クリス・ヘムズワース
マーク・ラファロ
クリス・エヴァンス
スカーレット・ヨハンソン
シビル・ウォーに引き続きヒーローの数が多すぎ。やのにハルクが出てこず、ハルクバスターで闘うという。すべてのストーンを取られて、ここからどう巻き返すのかと思いきや、サノスが指を鳴らしただけで人が消えていくところで終わった。おいおい、続くんかいと。 70
機動戦士ガンダム
THE ORIGIN VI
誕生 赤い彗星
H.30.5.5 THE ORIGIN最終話。サブタイトルほどシャアに焦点はあてられておらず、それよりはレビル将軍が捕虜になり、そこから脱出して戦争の長期化という話の裏側が見れて面白かった。まさにこのラストシーンからTVの第1話につながる。ラストにTVでのセリフが出てきたのもよかった。 90
万引き家族 H30.6.13 リリー・フランキー
安藤 サクラ
松岡 茉優
城 桧吏
佐々木 みゆ
樹木 希林
血のつながりのない6人が一つの家でくらして、年金と万引きで生活をする。それぞれに傷をもっているのに、家族としてくらしている風景は、絆は血だけでつながるものではないということを考えさせられる。ひとりひとりがしっかり描かれていて、とてもいい映画。特に子役のふたりの存在感がとてつもなく大きい。 100
ジュラシックワールド/炎の王国 H30.7.19 クリス・ブラット
ブライス・ダラス・ハワード
レイフ・スポール
ジャスティス・スミス
ダニエラ・ピネダ
ジェフ・ゴールドブラム
前作がどうやって終わったかを忘れたまま見にいったが、まあいつものパターン。突っ込みどころもあったけど、概ね面白かった。ラストは想定外に解き放たれるということで、これもこの先を作ろうと思えば作れる。ラストシーンでブルーがいたのが、ラスベガスで、去年見た光景やんとニンマリ。 70
ストリートオブファイヤー H30.7.25 マイケル・パレ
ダイアン・レイン
リック・モラニス
ウィレム・デフォー
ストリートオブファイヤーがデジタルリマスターで上映されたので行ってきた。当時映画館で見たことがなかったので、迫力の映像と音声で大満足。マイケル・パレかっこいいわー。何回見ても面白い映画のひとつ。 100
ミッション・インポッシブル/
フォールアウト
H30.8.13 トム・クルーズ
ヘンリー・カヴィル
ヴィング・レイムス
サイモン・ペッグ
レベッカ・ファーガソン
ミシェル・モナハン
アレック・ボールドウィン
前作ローグネイションの続編という形で、登場人物もほぼ同じ。展開がめまぐるしくて、ちょっとややこしいけど、それでもアクションはさすが。ヘリのアクションも自分でやってるというけど、ホンマなんやろかと信じられへんレベル。途中でジュリアも出て来て、集大成みたいな感じなんで、本当にこれで最後でいいと思う。 80
インクレレディブルファミリー H30.8.13 (三浦 友和)
(黒木 瞳)
(綾瀬 はるか)
かなり時間が経っての続編。今回は主にイラスティガールが活躍。ダッシュがあまり目立たない分、ジャックジャックがいろんなパワーを出して、これが面白い。ぜひ第3弾もやってほしい。 70
オーシャンズ8 H30.8.15 サンドラ・ブロック
ケイト・ブランシェット
アン・ハサウェイ
ミンディ・カリング
オークワフィナ
サラ・ポールソン
リアーナ
これまた久しぶりのシリーズながら、女性のオーシャンズ。でも昔の人間も出てきたり、セレーナ・ウィリアムズやシャラポワなど本物のセレブも出てきたりでこれも面白い。テンポがよすぎちょっとわからんとこもあったけど、盗んだあとの展開も予想外で、これも続編作ってもよさそう。 80
カメラを止めるな! H30.8.20 濱津 隆之
真魚
しゅはま はるみ
長屋 和彰
秋山 ゆずき
2館の上映から火がついた低予算映画。ゾンビ映画を撮っていたら本物のゾンビ出てきて。。。蒲田行進曲のもうひとつ上をいくような、アイデアがすごく良くて笑いもあり、ちょっと感動もする。どうやって撮ってるのかなと違う楽しみもあり。 90
ボルグ/マッケンロー H30.9.8 スベリル・グドナソン
シャイア・ラブーフ
ステラン・スカルスガルド
イアン・ブラックマン
レオ・ボルグ
ボルグがウインブルドン5連覇を達成したときの話を軸に、ボルグとマッケンローの少年時代からここに至るまでの様子が描かれてる。ボルグ役がそっくりすぎてびっくりな上に、バックハンドの打ち方もそのまんま。思ってた以上におもしろかった。 70
プレデター H30.9.17 ボイド・ホルブルック
オリヴィア・マン
ジェイコブ・トレンブレイ
トレヴァンテ・ローズ
やっぱり地球が舞台の方が面白い。しっかり過去にやってきた事も継承されてて、プレデターの残虐ぶりプラス武器の凄まじさが最高。笑えるシーンもあって面白かった。 80
500ページの夢の束 H30.9.24 ダコタ・ファニング
トニ・コレット
アリス・イヴ
リヴァー・アレクサンダー
パットン・オズワルド
スタートレックの事ならなんでも知ってる自閉症の少女が、脚本を書いてコンテストに出すために、一人でパラマウントに向かうロードムービー。純粋が故にだまされるけど、一途な思い出届ける。本当に伝えたい人と思いが最後には少し叶ういい映画。 70
散り椿 H30.10.14 岡田 准一
西島 秀俊
黒木 華
麻生 久美子
緒方 直人
池松 壮亮
別に見たいわけではないけど、連れられて見てきた。つっこみどころはあったけど、まあまあか。岡田准一はうまかったけど、いろいろ監督が前に出すぎ。   50
バッドジーニアス H30.12.16 中国で実際に起きた、大勢のカンニング事件を元にタイで作られた映画。カンニングの方法はおそらく実際に行われたものと同様かと。若さゆえの危うさが、ハラハラして面白かった。 70