映画の小部屋
2024年版
    

   

見に行ってきた映画の感想等です。見に行く参考にしてね。

タイトル 日付 キャスト



点数
猿の惑星/キングダム R6.5.24 オーウェン・ティーグ
フレイヤ・アーラン
ピーター・メイコン
トラヴィス・ジェフリー
リディア・ベッカム
前作から300年後の世界。ある部族に近づいてきた人間が実は話すことができて目的を持っていた。途中まではそこそこ良かったけど、ラストあたりで人のエゴが出て猿の方が感情的によかったり、300年後でライトがそのまま使えてるのはちょっといただけないか。でも移動のシーンで第1作目に出てきたかかし(?)と同じもの、同じ音響でオマージュを感じたのは良かった。 60
侍タイムスリッパー R6.9.17 山口 馬木也
冨家 ノリマサ
沙倉 ゆうの
峰 蘭太郎
紅 萬子
「カメラを止めるな」のように単館系から出てきたとニュースに出てたので見てきたけど、これは面白かった。途中まではふんふんと思ってたのに、途中からお〜となってラストも笑えた。笑いもあるけど置かれたポジションでできる事をする、という意味も含まれてると捉えるのは考えすぎか?それよりも今日見た映画が今年に入って2つ目と言うのが自分史上あり得ない少なさ。今年は超不作年? 90
八犬伝 R6.11.5 役所 広司
内野聖陽
黒木 華
磯村 勇斗
寺島 しのぶ
土屋 太鳳
栗山 千明
山田風太郎原作の本を映画化。本にもあった虚実の言葉がでてくる。140分ほどと長い部類ではあるものの、それでも虚の八犬伝は超ダイジェスト版。初めて見る人にはいいかも。やはり信乃と現八の大屋根のシーンは面白い。実のほうは北斎が出てくるのや最後失明して義娘に文字を書かせたというのは覚えてなかった。もう一度読んでみてもいいかな。 70