映画の小部屋

    

      

見に行ってきた映画の感想等です。見に行く参考にしてね。

タイトル 日付 キャスト 感想 点数
スパイ・ゲーム H14.1.20 ロバート・レッドフォード
ブラッド・ピット
キャサリン・マコーマック
スティーブン・ディレイン
ありふれたアクションのスパイ映画ではなく、ヒューマンドラマで良い意味での裏切られた感じ。ラングレーの中での駆け引きがおもしろかったがブラピがいまいち目立たなかったかな。 60
オーシャンズ11 H14.2.13 ジョージ・クルーニー
ブラッド・ピット
マット・デイモン
アンディ・ガルシア
ジュリア・ロバーツ
仲間の11人中、有名どころは3、4人だったがそれ以外のメンバーも均等に見所があってよかった。
初めのポーカーのシーンで笑いそうになったのに周りが理解できなかったのか笑いが起こらずちょっとつらいものが・・・
内容的には大掛かりすぎてそこまでできひんやろ〜という感じ。でも好きな部類かな。
70
光の旅人 H14.4.22 ケビン・スペイシー
ジェフ・ブリッジス
メアリー・マコーマック
なんとも言いがたい作品やね〜。むちゃくちゃ癒されるというわけでもないんやけど、なんかスクリーンから伝わってくるものはあった。小説の映画化ということでいつものごとく2時間弱では表現しきれてないのかな?原作を読んでみるのもひとつかも。 50
名探偵コナン
ベイカー街の亡霊
H14.4.28 こどものマンガと侮るなかれ。けっこうおもしろかった。週刊誌やテレビ用ではなく、劇場版としてじっくりストーリーを考えてあるので大人でも十分楽しめる。今回はホームズに詳しければもう一つ楽しめたかも。 70
模倣犯 H14.6.17 中居 正広
津田 寛治
藤井 隆
木村 佳乃
山崎 努
久しぶりに悪い意味での日本映画を見た。細かいところにも目を配ってるのかもしれんけど単なる自己満足にしか見えんし、展開も途中でましになるもののタイトルの模倣犯の意味はあれだけか?なんで頭が爆発するかな?批評家うけするのかもしれんけどこの映画をみて「おもしろい」という一般人はおらんのと違うかな。
少林サッカー H14.6.27 チャウ・シンチー
ティン・カイマン
ウォン・ヤッフェイ
ラム・チーチョン
チャン・クォックァン
パトリック・ツェー
ヴィッキー・チャオ
初めがちょっとどうかなって感じやったけどサッカーのシーンになるにつれ「笑うしかないやろ」に。この監督は絶対キャプテン翼を見てたに違いない!あと敵の監督役はたかじんと見間違うほどでレイダースの文珍そっくりさん以来の衝撃でした(爆) 60
メン・イン・ブラックU H14.7.8 トミー・リー・ジョーンズ
ウィル・スミス
ララ・フリン・ボイル
リップ・トーン
ロザリオ・ドーソン
ジョニー・ノックスビル
トニー・シャロウブ
やっぱりこういう映画を作らすとアメリカはうまいという気がする。1作目をみてるとさらに笑えるのがうれしい。何を考えたのか今更ながらにマイケルジャクソンまで出てくるし・・・。ただエイリアンはいろんな種類が出過ぎてて、ひとつひとつのインパクトが弱かった。ララは10年たつとさすがに少し老けて色気というよりちょっと濃かったかも。 70
スターウォーズ
クローンの攻撃
H14.7.13 ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクダーミド
フランク・オズ
アンソニー・ダニエルス
ケニー・ベイカー
そろそろエピソード4に絡む場所や人物が登場してきておもしろみを増してきた。ストーリー的にはあいかわらず単純なものの、戦闘シーンなどはけっこう見応えがあって良かった。ヨーダの若さと素早さにちょっと笑ってしまったかも。さあエピソード3はどうなる?どう考えてもハッピーエンドにはならんが・・・ 80
なごり雪 H14.11.25 三浦 友和
ベンガル
須藤 温子
細山田 隆人
反田 孝幸
宝生 舞
ひさびさの大林作品を見た。尾道から臼杵に変わってもやっぱり坂道が好きなんかな?(笑)
尾道三部作のようなノスタルジックな感じではないけれど、「やっぱり大林」というような画で懐かしい感じがした。ストーリーは「なごり雪」の歌詞がふっと出てきて、癒されるような切なくなるような、
なんとも言えない感情になった。
90
ディナー・ラッシュ H14.11.25 ダニー・アイエロ
エドアルド・バレリーニ
カーク・アセヴェド
ヴィヴィアン・ウー
マイク・マッグローン
マーク・マーゴリス
ミュージックビデオで有名な監督の作品らしく映像と音楽がうまくあっていた。出演してる俳優もみんな個性的で個々に印象の残った。
実際の調理場面を使用しているのか厨房の中の戦争状態が伝わってきてストーリー以外でも楽しめた。
70
ジョンQ H14.12.16 デンゼル・ワシントン
キンバリー・エリス
ダニエル・E・ルイス
ジェームズ・ウッズ
アン・ヘッシュ
ロバート・デュバル
レイ・リオッタ
子どもを持つ親が見たら考えさせられる映画でした。アメリカなら同じ事が起こってもおかしくないかも。ただむりやり笑いをとろうとする場面もあったりして、ちょっといらんかもって感じ。ラストもああするしかないんやろうけど、あまりにストレートで・・・。レイ・リオッタがおっさんになってて役的にも情けなかった。 50